昼行燈@神戸 なんでも自分でやってみる

生活コストを削減するために、自分でできそうなことは自分でやってみます。

掬星台(日本三大夜景)

先記事の鉢巻展望台訪問ののち、神戸の誇る有名観光スポット&日本三大夜景の一つに選ばれている、掬星台(きくせいだい)に行ってきました。

 

掬星台は、

  • 標高  約690m
  • 駐車場 有(徒歩約10分)・500円/回 (20台程度)
    • 行き方 摩耶ロープウェイ 星の駅
          ※毎週火曜日が定休日になっています。
          ※曜日により最終運行の時間が変わりますのでご注意!
          参照URL:http://koberope.jp/maya/price
    • 地図

 

摩耶ロープウェイでアクセスした場合、星の駅を降りたその場所が、掬星台です。

 

自動車で行く場合、駐車場は500円/1回(駐車場入り口で先払い)です。

路上駐車もチラホラ見かけますが、綺麗な景色をゆっくり駐車禁止取り締まりを気にせずに見るためにも、駐車場の利用をオススメします!

 

駐車場から展望台まで徒歩10分弱です。

駐車場入り口付近に掬星台までの案内表示があります。

広い道ですし、街灯がポツポツありますので、懐中電灯などを用意しなければいけないほど暗いことはありません。

f:id:HIRO-C:20170523120539j:plain

週末の日没~23時ぐらいまでは、こんな感じで人が沢山歩いていますので、そのままついていけば迷うことなく掬星台までたどり着けると思います。

平日や日付が変わってから行く場合、女性の一人歩きは避けたほうが良いと思います。

 

 

◆掬星台 展望台からの眺め

f:id:HIRO-C:20170523121434j:plain

これは、土曜日の21時頃の写真です。

展望スペース最前列はほぼ埋まっている状態です。

ゆっくり夜景を眺めたい人や、三脚を立ててじっくり夜景を撮影したいという人は平日に行くことをオススメします。

展望スペース自体はしっかりとした構造物なのですが、人が歩くと微妙に振動します。

景色を眺めているだけなら気になりませんが、写真撮影しようとすると、この振動に悩まされます。

 

 

◆摩耶きらきら小径

f:id:HIRO-C:20170523121409j:plain

 掬星台で夜景を堪能しても、星の駅から展望台まで続いている「きらきら小径」に気づかずに通り過ぎていく人が結構います。

上の展望台からの写真と同じ時間帯に撮影しましたが、人数の違いがお分かりいただけるでしょうか?

じつは、このきらきら小径、少し前になりますがキヤノンのコンパクトカメラのCMロケ地として使われた場所でもあります。

 

f:id:HIRO-C:20170523123238j:plain