昼行燈@神戸 なんでも自分でやってみる

生活コストを削減するために、自分でできそうなことは自分でやってみます。

THETA SC 付け根の部分の映り込み方を試してみた。

 

 RICOH 360度カメラ RICOH THETA SC (ブルー) 全天球カメラ ってすごく楽しいカメラなんですが、どうしても撮影している自分が、ウルトラマンの変身ポーズみたいに、写ってしまうんです・・・。

 

 ↓ こんな感じ。

f:id:HIRO-C:20180302183644j:plain

RICOH THETA SC  の三脚穴に カメラ ハンドグリップ  をとりつけて、腕を天頂にいっぱいいっぱい伸ばしての撮影です。

 

 

 

 三脚に乗せた状態でどのように映り込むか試してみました。

 

①三脚に直接取り付けた場合

f:id:HIRO-C:20180302182142j:plain  f:id:HIRO-C:20180302182223j:plain

 

②三脚+ハンドグリップ

f:id:HIRO-C:20180302182318j:plain  f:id:HIRO-C:20180302182356j:plain

 

  ①とあまり変わらない感じです。

 

③三脚+一眼レフのホットシューの上

f:id:HIRO-C:20180302183251j:plain  f:id:HIRO-C:20180302183322j:plain

 

  ばっちり、カメラが写っています・・・。

  全天球カメラですね・・・。 

 

 地面が暗い目、かつ一脚併用した写真はほとんど自分が気になりません。

 

f:id:HIRO-C:20180302184137j:plain

 

撮影者の映り込みを気にする場合

  Best:三脚などで固定して、セルフタイマーかスマホシャッター

     置台になるものを見つける

  Better:一脚を頭上に伸ばして、かつセルフタイマーかスマホシャッター

 

臨場感重視や混雑した場所

  多少の映り込みは気にしない。

  自分の設定の場合、THETAの設定はセルフタイマー2秒+カメラハンドルグリップで、シャッターボタンを押したら素早く手を伸ばしてウルトラマンの変身ポーズで撮影しています。

 

  THETAを気にして、目視しながら撮影すると、自分であまり見たくない撮影中の自分が写りこみますので、足元を見ながら撮影をオススメします。

  

 

hiro-c.hateblo.jp