THETA SC 付け根の部分の映り込み方を試してみた。
RICOH 360度カメラ RICOH THETA SC (ブルー) 全天球カメラ ってすごく楽しいカメラなんですが、どうしても撮影している自分が、ウルトラマンの変身ポーズみたいに、写ってしまうんです・・・。
↓ こんな感じ。
RICOH THETA SC の三脚穴に カメラ ハンドグリップ をとりつけて、腕を天頂にいっぱいいっぱい伸ばしての撮影です。
三脚に乗せた状態でどのように映り込むか試してみました。
①三脚に直接取り付けた場合
②三脚+ハンドグリップ
①とあまり変わらない感じです。
③三脚+一眼レフのホットシューの上
ばっちり、カメラが写っています・・・。
全天球カメラですね・・・。
地面が暗い目、かつ一脚併用した写真はほとんど自分が気になりません。
撮影者の映り込みを気にする場合
Best:三脚などで固定して、セルフタイマーかスマホシャッター
置台になるものを見つける
Better:一脚を頭上に伸ばして、かつセルフタイマーかスマホシャッター
臨場感重視や混雑した場所
多少の映り込みは気にしない。
自分の設定の場合、THETAの設定はセルフタイマー2秒+カメラハンドルグリップで、シャッターボタンを押したら素早く手を伸ばしてウルトラマンの変身ポーズで撮影しています。
THETAを気にして、目視しながら撮影すると、自分であまり見たくない撮影中の自分が写りこみますので、足元を見ながら撮影をオススメします。
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