生ごみ処理機が修理から戻ってきました。
我が家の必需品である生ごみ処理機、実は2台目なんです。
初代生ごみ処理機は、賃貸マンションに住んでいるときに購入しました。
生ごみ処理機購入助成金制度がある自治体ではありませんが、生ごみ臭い対策として導入していらい、必需家電としてほぼ毎日使用しています。
ちなみに、初代はこちら
パナソニック 家庭用生ごみ処理機 温風乾燥式 3L グリーン MS-N23-G
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2009/04/25
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メーカーホームページでは生産終了となっていますが、 まだ在庫があるのか、新品で入手できるようです。
今回修理から戻ってきた生ごみ処理機は・・・
パナソニック 家庭用生ごみ処理機 温風乾燥式 6L シルバー MS-N53-S
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2009/04/25
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初代と同じ温風乾燥式ですが、容量が倍(3L→6L)タイプです。
3Lタイプでも3人家族ですので充分な処理能力ですが、容量が大きくなっても設置スペースが変わらないため、6L タイプを使用しています。
今回の修理はどんな修理??
ゴミ処理自体はできるのですが、運転しているときに異臭が・・・。
まさに、ゴミを乾かしているときに出る臭い。
ってことで、パナソニックのサービスセンターに持ち込みしてみました。
パナソニックは神戸に修理センターがあり、持ち込み修理依頼をしやすいので、通販で買い物した商品でも安心です。
修理に預けて数日経過後連絡があり、
「臭いの再現ができません」
・・・・
テスト方法を聞いてみると、預かっているモノ自体に生ごみを入れて運転するわけにはいかないので、ゴミに見立てた濡らした新聞紙などを投入して試運転しているらしいです。
鉄の焼ける臭いではないので、モーターの焼けではない、生ごみを入れて試運転してもらって構わないし、臭いがわからないという程度の臭いではないのでもう少し試運転してもらうようにお願いしました。
待つこと約一週間・・・。
・脱臭できていないことが確認できたので、触媒と裏ブタの交換となる。
・修理費用は、総額(部品代・工賃・消費税)で、¥28,620-
・我が家にとって、生ごみ処理機は必需品
・同じものを購入しなおすと、約6万円
・使用開始から5年超
そして、修理をお願いすることに。
土曜日も営業してくれているのは助かります。
ここの1階がサービスセンターなのですが、ismグループって婦人服やさんのビルです。 信号待ちで撮影したので、電線がかぶっていますね・・・。
触媒は機械の中に入っているので見えませんが、帰ってきた生ごみ処理機の裏ブタを確認。
長年使用して、茶色くなっていましたが、間違いなく新品に交換されています。
サービスセンターのカウンターで、交換部品も見せてもらいました。
裏ブタの交換目的は傷んだパッキンの交換ということだったのですが、ヒーター・モーター・ファンなどもアッセンブリーとなっていました。